dynabook CZ45/Lモデナレッドはスタンダード

実はAZシリーズの顔認証システムのないモデル。
そして、CPUも1世代前のインテルCore i5-8250Uを搭載しています。
最新っていうよりは、型としては少し古いと言えます。
しかし、性能が悪くてっていう事もなくスタンダードな用途に対しては高性能と言えます。
しかも、一つ世代が古いおかげで安く入手できるっていうのも、この「dynabook CZ45/L」のいいところでもあります。
dynabook CZ45/Lモデナレッドの仕様は?
OS | Windows 10 Home 64ビット |
CPU | インテル Core i5-8250U 4コア/8スレッド |
メモリ | 8GB |
ストレージ | ハイブリッドドライブ 1TB (HDD+NAND) |
光学ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ |
ディスプレイ | 15.6型ワイドFHD広視野角 |
Office | Microsoft Office Home & Business 2019 |
動作時間 | 約7.0時間 |
サイズ | 横379×奥行258×高さ23.7mm |
重量 | 約2.4㎏ |
価格 | Officeあり:141,900円(税込み) |
会員価格 | 102,080円(税込み) |
分かる人が見れば、普段使うのであればこれくらいあれば大丈夫だなっていうのがすぐにわかると思います。
Office搭載で、CPUがCore i5、メモリ8GBならば言う事なしです。
また、ハイブリッドドライブが搭載されているので、HDDの搭載してあるAZシリーズに比べると、速度は速く感じられます。
敢えてSSDを搭載していないというのは、価格を抑えたいという意図があります。
ちなみに会員価格っていうのは、Dynabook公式サイトのWeb会員の事で無料で5分もあれば会員になることができます。
通常価格と会員価格を比較してもらうとわかると思いますが、4万円弱の価格差になっていますので、確実に入会してしまいましょう。
dynabook CZ45/Lモデナレッドの仕様用途は?
CPUの性能から見て、ネット閲覧、メール、文書作成程度しかやらないっていう人には少々もったいない性能です。
逆に3Dゲームを楽しみたいとかクリエイティブな仕事をしたい、仕事での動画編集などには性能面が不足します。
ですが、写真の編集や趣味的で簡単な動画の編集は可能です。
また、Officeが搭載されていますので、通常の事務仕事としての用途も抜群に力を発揮してくれます。
たくさんのファイルを開いての作業を行ってもメモリの不足感を感じる事はないでしょう。
- 事務系の仕事
- 営業系の仕事
- 趣味の写真や動画編集
- 動画視聴
- 音楽鑑賞
- ネット副業